最終日は遅い飛行機で帰るため、ゆっくり朝食を
食べて
正午に友人に迎えにきてもらい、荷物ごと友人宅にお邪魔させていただく
豪勢な奥さんの手料理がでてきて、嬉しかったです
味付けも好みのものを考えてくださって油もしつこくなくしてくださってました
使ってる器もほっこりとした味のある器ばかりで、和みました
時間があったので国立の博物館へ
パゴダの縮小模型や
王家の方々の衣装 装飾品 絵画 伝統工芸品 金製品 お人形観るものが多かったです
特に仏像のコレクションは圧巻 仏教とミャンマーの 歴史の古さを垣間見ました!
博物館から戻り、奥さまの手配で旅の最後にお知り合いの占いの先生と連絡をつけてくださり占いも体験(ミーハー的にしたかったことのひとつ)
言葉の訳は奥様が日本語でしてくれました 穏やかな女性の先生で、安心する方でした
お金が入ったり、旅行にも行けるとのこと!嬉しいな^ ^仏教的な教えもくださり占いも信仰にねざしたものでした 「ここで会ってるひとは以前に会ったことがあったのよ」と言われてたのが印象的でした
旅のおわりが近づき、おもいトランクを友人が下まで降ろしてくれました
本当に何から何まで友人にはお世話になりありがたかったです !!
帰りの空港へのタクシーの運転手さんはおだやかなひと
暗くなったミャンマーの街をゆったりと走りながら新旧の洋楽をかけて、鼻歌混じりで歌ってる 何曲目かで、ベッドミドラーのローズのカバーがかかりそれも歌ってる
この曲には種が冬の寒さにたえてお日様のひかりで、いずれ花が咲くという歌詞がでてくるが、今回の旅の前半バガンで青年ガイドさんが同じような仏教の話しをしてくれたのを思い出した!種 がキーワードの旅だったと思った
本当にある意味区切りの旅となりました
私の種は花開きまた実をつける そして枯れて実を落としてまた花開きますように
by ynagamori
| 2017-01-28 02:55
| 旅