高校の学祭にいく。来るな・・・・と言われていたのだけど もう最後の学祭なのだと
思うと見に行きたかった。
見に来てほしくない息子は お知らせの紙も闇に葬っていたので入場券も食券も
持っていない母。 一応本当の保護者なので入れないことはないだろうと・・・・
お願いして入場。 望遠を付けたカメラで遠巻きに我が子を見た。
すると目の端で私を確認するやいなや 人垣に逃げ込んだ。
家に帰ってから文句言われるのだろうなー
そのまま遠巻きにかえるはずだったが、子供と中学から同じだった男の子に
みつかったし女の子たちがピースして写真に撮ってくれと
ねだられたので結局模擬店で出しているお好み焼きも食すことにした。おこのみやきは
食券がないといううと(あまっていたらしい)タダで頂けた。こういう時は女の子が愛想良くってしっかりしていてかわいい。すごくおいしかった!チーズ入りのお好み焼き。
ちょっと離れて頂いていると やはり一人で来ていたお母さんが焼きそばをもって隣にすわった。「一人だと間がもたないですよねー」といいながら道連れになってもらい彼女の娘さんの
入ってるブラスバンドの演奏を聞いて帰ることにした。ブラスってなんだか胸をくすぐられるなー
切ないような甘酸っぱいようなー。管弦楽の演奏もあって良かった。若いのって無条件でいいです!!
遅く家に戻ってきた息子は 白い目で「変な登場の仕方せんといてよー」って一言 言った。
by ynagamori
| 2008-06-21 01:25
| 日々